とりあえずあまり映画館で映画を観ないってこともありますが…
序盤の戦争中のシーン、大砲とか色々効果音・音関係ですね。それの迫力がすごい。体に響く。
これが映画館で観る醍醐味というか、これのために観ているってのはあるかもしれない。
面白くても家ではこんな体にジーンと痺れ・響くようなことないですからねぇ。
淡々と流れていく感じ。

ちょっと不死身の杉元だー！のときカメラ目線すぎてちょっとフフってなっちゃったけど、映画全体としては原作に忠実でテンポも良くてあっという間でしたね。
杉元イケメンだけど、ギャグのある部分ではちょっと遠慮がち？アニメの中の人である小林さんの演技がシリアスとギャグできっちり別れすぎていたのかもわからんけど。
原作通りだからシリアスとギャグのパートきっちりやってて面白かったですよ。
シリアスのところは皆見入って、ギャグパートではふふって笑い声聞こえたりしました。

フィクションだからってのはあるけど、ヒグマはさ、こんな獲物みたらこんなノロノロいかんやろなぁとか思いながら観てました。
まぁ、私地元知床だからさ…頻繁に見る…ってほど頻繁に見ているわけじゃあないけど、普通に生息しているからさ…ヒグマの怖さはわかっていると思う。
自分の会社の作業員の家のお向かいさんの犬、ヒグマに食われたしね。ニュースにもなった。それくらい身近なもの。だからちょっとCG・フィクションってのはあるけど、ちょっと笑うじゃないけど、こんなもんじゃないぜ～？って思いながら観てました。まぁ、獲物じゃなければ本当ノシノシ歩くけどね。昔地元の自然関係の仕事していた時、眼の前にヒグマ出てきた時ビビって棒立ちで本当何もできなかったよ。人慣れしている＋お腹空いていなかったってので命拾いしたけどね。

アシ(リ)パさんも可愛さを強調というか、きちんと可愛さを見せつつ、変顔もきちんとやってくれて笑っちゃいました。
でも漫画ほど崩れるわけじゃあないからね。どの場面でもそうだけど、原作に忠実だからこそ、演者さんがセリフを言うたび漫画原作のシーンが頭に出てきて笑わせてくるんですよねぇ。
実写から入る人は実写→原作→実写と観るともっと面白いと思う。多分。

そういえばナレーションは津田健さんでアニメの尾形やってる方なんですよねぇ。
聞き入っちゃうよ。

実写だからこそというか、オジサマたちがかっこいいのよねぇ。土方と鶴見中尉のところとか痺れましたね。
もうどの場面を語ろうとしても原作に忠実で～とか忠実だから～って言葉が出てくるからもう語ることがないよ！

ただ、個人的に残念というかもうちょっと深くやってほしいと思ったところはにしんそばのくだりですね。
いきなり杉元そば食べてたからね。
それを第7師団が探しててみたいな。
杉元が嗅ぎ回ってそばを食べる、そして汁が濃いって美味しそうに食べるのがほしかった。
尺の都合等あるのでしょうが、グルメ漫画みたいに言われてたりもしますし、アイヌグルメはきちんと忠実に再現していたので、こっちも再現してほしかった…(まぁ、こっちはアイヌグルメ関係はないんだけどさ。)

ゲンジロちゃんも初期のゲンジロちゃんにクリソツでしたね。
これからどんどん肥えていくのだろうか？演者さんきっと大変だなぁ…このスケベマタギが！

月島軍曹は淡々としててすこ。
江渡貝君のところとか早く見たいっすね～。
誰なの？のところのニコニコ軍曹も見てぇ！

最後の方、杉元を助けに白石が第7師団に潜入するところ。きちんと妖怪？って言わせつつヌルっと入っていくところ再現してて笑っちゃいました。
何か笑ってばっかりだったな。ゴールデンカムイ。いや、原作でもちょくちょく笑わせてもらってるけど。

EDでは次出てくるであろう人たちをチラ見せみたいな感じで終わりました。
いやぁ、正直これで終わるのはもったいないよね～。
原作も完結しているし、全部やってほしい。このクオリティできちんと全部やってくれるなら観に行っちゃうよ！
鶴見中尉がゴールデンカムイとタイトル回収するところ今から楽しみだよ(先過ぎぃ！)

ED中に登場した実際の動物たちには危害を加えていませんってテロップ流れてそれも笑っちゃいました。まぁ、今のご時世きちんと言っておかないと苦情入ったりもするからね。仕方ないね。
あとは協力のところにのぼりべつクマ牧場もあってそこでも吹きましたねぇ。専門学校の時登別にいたしねぇ。きっとヒグマの声とかなんだとか色々サンプリングみたいなのしたのかな？しらんけど。
自分は地元知床で、今回は釧路の映画館まで来るまで2時間半～3時間かけて観に来ましたが…
ゴールデンカムイでも釧路方面に来ましたよね。ゲンジロちゃん捕まった時。姉畑先生あたりだったかな？
杉元たちが釧路来るあたりを映画でやるなら釧路は何かキャンペーンみたいなのやったりしないかなぁ？(笑)
今思ったけど、これ序章というか、まだまだ序盤だからアレですけど、これからどんどんゴールデンカムイ実写作っていくとしたら、途中からもうR-18になったりしないかが心配ですね。(どんな心配やねん。)


っていう感じですわぁ。
こんなにも続きを作って欲しいという実写映画ないかもね。(自分だけかもしれんけど、あまり映画観ないからね。)
釧路でもロケとかしにきてほしいなぁ～。なんてことを思いつつ！今日はここまで！

それでは、おやすみなさい！＞＜



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いやぁ、まずは新機体格好良かったですねぇ。
あ、それ変形するんだって思いましたね。Zというかデルタプラスみたいな感じで。
そしてジャスティス。シンが乗るのかよ！お前はインパルスかデスティニーだろ！

戦闘はさすがにキラが強すぎて他がやることねぇ！状態。
シンちゃんがぶーぶーしているのが可愛すぎる。
というかシンちゃん本当に可愛くなったね。
年相応と言いますか。このままの君でいて。
すごいシンちゃんについて語りたくてしょうがないよ。
この後の食事シーンでギャグっぽく食べるシーンも魅力の一つね。

キラとラクスラブラブね〜。
というか2人の家あるんかい！
デスティニーまでに結婚描写とかはなかったと記憶しているが…あれから別に結婚したってわけじゃあないんだよね？
指輪は結構意味ありげにバンバン映っているけど、別に結婚指輪ってわけじゃあなさそうでしたし。（いや、意味はあったけど、キラとラクスとの間にってことね。）
結婚してないならもうお前ら結婚しろよ！案件。周りもきっとそう思っている。後半のキラがラクスには笑顔でただそばにいてほしいって言ってる辺りの周りの反応を見るに。

チラチラカットで昔のキャラたちがチラホラ映っているのが嬉しい。探すのが楽しい。全員見つけられなかったと思うのでDVD欲しいですねぇ。DVD化待ってます。

アスランチラっと映ったり映らなかったりしていたけれど、後半まで出番なかったね。
でもさ、迷いのないアスランって強いよね。
アスランが最強なのかな？とか敵サイドの誰だかが言っていたけれど、本当にそうかもしれんな。
というか勝ち組というか負けなし、良いところしかなかったなアスラン。
誰だ！お前！俺のアスランはこんなんじゃないぞ！俺のアスランを返せ！（暴論）ある意味ネタにはなっていたかもしれんね。
で、アスカガ派の私としては隣にいた女は誰よ！って思ったけど、イメチェンしたメイリンでした。最初わからなかったぜ…EXVSシリーズではたまに脱出最中（髪下ろし）メイリン使ってたのにね。

Xでズゴックとかディアッカ、バスターがトレンド入りした意味を理解したよ。
ズゴック活躍しすぎだろ…そして後半のパージというか、中にあれ収まるか？ある意味ギャグ要素だったのかもしれん。
ディアッカとイザークも後半活躍。登場も後半だったけど。
「よくもこんな機体を取っておいたもんだ」って言ってたけど、本当にな！バスターとデュエル酷使しすぎぃ！
イザークの迫真の「くそぉ！」で思わず笑ってしまった。

キラの苦悩というか本心は守りたいとか手を出させたくないとかそういうのなのか、それとも皆が弱いからっての方が本心なのかわかりませんが、それを打ち明けられるのが親友であるアスランなのがいいよね。
そしてアスランもキラをきちんと正せるのがいいよね。
え？本当に迷いのないアスランすごいな…
今回のアスランなんなの？完全無欠じゃん…

ラスト戦闘、キラにストフリ、そしてシンちゃんにはデスティニー、ルナマリアにはインパルス。
きたこれ！やっぱこれだね♪
そしてアスランはズゴック…
なんでやねん！って思ったらキラを守ってボロボロになった機体の中からジャスティスが！
いや、そうはならんやろ→なっとるやろがい！
敵さんの心を読む技でカガリの裸でキスを考えているのが判明。ハレンチな！でもアスカガ派の私はニッコリ。
そして最後は額からのビーム？ビームサーベル？で撃破。なんやそのジ•Oの隠し腕みたいな武装は…

ルナ狙撃も頑張ってたし、インパルスも上手に使えてて成長が伺える。
ちゃんとシンのこと好きって言ってて胸いっぱい。キャラも夫婦で中の人も夫婦で妬けるぜこんちくしょー！

シンちゃんはデスティニーに乗ったらこれこれぇ！って感じのテンションで笑える。
ジャスティスだったから負けたんだよ！は草。お前はジャスティスに負けたんやで＾＾。
敵さんの心を読むとかいう、あれ？これ00ガンダムだっけ？みたいな技に皆苦戦していたけど、シンちゃんもデスティニー乗ってSEED発動後ノリノリで戦っていたら敵さんに心を読まれそうに…と思ったらあいつ何も考えてねぇ！って言われてて吹いた。なんでこの子キラとアスランに負けたんやろなぁ？
心読むって言ってステラ登場。シンを守るいうて敵の心に恐怖を与える。いいぞもっとやれ。でもシンちゃんの心を覗くのはNGだし、心の闇を見るのはもっと勘弁な！
というか序盤から終盤にかけてちょこちょこデストロイ出てくるの面白い。シンちゃんの精神力は0よ！
でも「まだこんなものを！」って怒ってたからトラウマ自体は克服しているの偉い。（デスティニーでも後半2体だか出てきてたか。その時シンがいたのかキラが倒したのか覚えていないけど…）
分身・ブーメラン・パルマ・アロンダイト…色々駆使してたのが見てて楽しかった。
そして敵のあんな分身知らない！で吹いた。わしも知らない＾＾
なんだあの分身…こわ…

キラ・ストフリがあんなにボロボロになるの見てて辛かった…
君は無傷で敵を撃破するもんだと思っていたよ…
一応敵からそんな旧式で言われてたから仕方がない＋敵の強さを見せるためってのもあるかもだけどね。
そして追加武装みたいなのカッコイイね。
カッコイイけどピカピカ百式みたい。
そして背中のガーベラストレートみたいなのはなんだったんだ…
ビームサーベルみたいになってたようにも見えたけど…対艦刀？
あとはなんか磁場みたいなの発生させてたやつ。あれはなんだったんだ？
ネオジオング的な？それともSEEDのサイクロプスみたいなやつなのか？
最後に額からビーム。
お前ウルトラセブンかよぉ！
細かったからそう思ったんだけど、もしかしてアレか？SEED、destinyときて、3作目的な位置としてZZリスペクトなのか？
ジャスティスも額からなんかやってたし、ハイメガキャノンリスペクトなのかもしれない。しらんけど。

最後、ラクスとキラのラブラブさが際立つね。
石破ラブラブ天驚拳でも撃つのかと思ったよ。(冗談だけど）でもガオガイガーの承認みたいな感じを目の前でやるの草。承認いる？→絶対いる。
というかラクスのあのパイロットスーツなんなの？クロスアンジュかおめぇはよぉ！胸を強調したいのか、尻を強調したいのか…
フリーダム乗った時キラも困惑してたぞ！
ラストは初代オマージュっぽくて良かった。感動した！
キラが自身の一つの答えを出したみたいな感じでさ。
2人には（というかキララク・アスカガ・シンルナ）幸せになってもらいてぇなぁ…

で、なんで裸なん？


ってな感じですかねぇ？
チラッとバルトフェルドさんもいて僕満足！
終盤のSEED感あるというか、これだよこれぇ！感がすごくて、SEED・デスティニー観て好きな方には本当見てもらいたい。
ちょっと女性陣の唇が気になったりもしたけど、観ているうちに気にならなく…はならなかったかもしれない…
でも面白かった。これだけはハッキリと伝えたかった。
また観たいと思える。次は嫁さんとでも。
愛について考えさせられる作品だと思いましたまる。

ではでは、今日はここまで！
長くなってしまいましたが、面白くて好きで色々書きたいと思える映画でした。

それでは、おやすみなさい！＞＜

あれ？そういえばSEED発動時キラキラバシューン鳴った？



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ニコル「まただよ」